転職について真剣に考えていたら本屋さんでよさげな本を見つけたので買いました
その読後のメモです。
鈴木裕さん作「4021の研究データが導き出す科学的な適職」
適職探しにおいてハマりがちな思い込み
1好きを仕事にする
2給料の多さで選ぶ
3業界や職種で選ぶ
4仕事の楽さで選ぶ
5性格テストで選ぶ
6直感で選ぶ
7適正に合った仕事を求める
これらの仕事を選んだとしても、最終的な幸福度には影響がない。
「仕事の幸福度を決める7つの徳目」
1自由:その仕事に裁量権はあるか?
2達成:前に進んでいる感覚は得られるか?
3焦点:自分のモチベーションタイプにあっているか?
4明確:なすべきことやビジョン、評価軸はハッキリしているか?
5多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
6仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?
7貢献:どれだけ世の中の役に立つか?
これらの要素がそろった仕事であれば、どんなに世間的には評価が低い仕事でも幸せに暮らすことができる。
私のモチベーションタイプは「防御型」でした。
事務員、技術者、経理系、データアナリスト、弁護士などが防御型には向いている。
意思決定の記録をつける
「イリイスト転職ノート」
①一日の終わりにその日に行った転職に関する意思決定を3人称の視点で記録する。
②記録には15分程度かける。
・どんなことを決めたのか
・どのような流れでその決定に至ったののか
・その決定をするために、どのようなエビデンスを使ったのか?
・その決定により、どんな結果を期待しているのか?
・自分の決定にどのような感情を抱いたか?
_______________________________________
途中までですが、メモなので。
今日は主人と夕ご飯を食べに行きました。
久しぶりの居酒屋さん。美味しかったです^^
お酒のみたい~!
無印良品で糖質オフのお菓子を買ってもらいました。
こういうの買ったほうがいいよって
主人に勧められて買いました。
家計を圧迫しちゃうのが気になるものの
今ある幸せを大切にしようと思います。
本当にプログラマーになりたいのか
立ち止まって考え中です。
いっちゃんが生まれるまであと90日。
のんびりできるのは今だけなのかもという気持ちにもなり
無理しなくてもいいのかなと。
ただ、世の中の役に立ちたいって気持ちはあるのです。
自分の周りの人を幸せにしたいって思います。
だから、私のなかでは、仕事の徳目の「貢献」って優先順位が高いのかもと思います。
でも
前職では、自分を犠牲にし過ぎてだめになったから
ワークライフバランスも大切にしたい!
考えよう。