いっちゃんは今日は午前中あまり活動しなかったせいか
昼寝が15時過ぎになりました〜
夜寝るのが遅くなりそうですが
寝たいだけ眠らせてあげたい！^^
本当にすごーく可愛い❤
子どもってこんなにかわいいんですね
生まれる前は子育ての大変さ
にばかり注目していたけれど
こんなに可愛くて愛しい存在なんだなぁと思います
こんなに大事に思う存在に出会ったことなかったので
これが愛しいと思うってことなんだなぁと
いっちゃん、ママに愛って何か教えてくれてありがと〜^^
今いっちゃんは昼寝中で
夫はフットサルのリーグ戦に行きました！
試合頑張ってほしい！
いつか未来で
男の人も赤ちゃんを生めるようになったら
おもしろいです
私も運動したい！笑
自分の幼少期のことを思い出したので
その気持ちを書き出しておきます
コンプレックス
私は三人姉妹の真ん中で
父と母は今は仲良しですが、
中学生くらいのときにはもう離婚するんじゃないかって思ってました
母はほぼ一人で娘三人を育てた
仕事もしていた
母の実家は近くにあって
よく祖父母のうちにも行った
記憶に印象的なことがあって
歳のせいで祖母は口の筋肉が弱って
しゃべるとツバが飛んできて
小さい頃、それが嫌だった
嫌だと言ったら
そのことが祖母を傷つけたらしい
電話だとツバが飛ばないからよっぽどいいだろう
と祖母が嫌味を言っていたと母から聞かされた
大人になった今
嫌だと思う気持ちは当たり前だよなぁと思う
祖母から嫌味を言われたことで言っちゃいけないことを言ったもんだと
我慢しなきゃいけないことなんだと
子ども心に学んだけれど
今思うと、
ツバ飛ばしてくる方が悪いよなぁと
あの頃の自分に言ってあげたい、味方になってあげたい
母も、祖母が歳のせいでツバが飛ぶのは仕方のないことだから我慢してという
スタンスだったんだなぁ
子どもだった自分に
おかしな感覚じゃないんだよって
ツバが飛んできたらいやでしょうって
それは正しい感覚だから我慢しなくていいんだよって言ってあげたい
でも傷つけないって方法を探すなら
祖母に近寄らないとか
話すときに距離を取るって方法もあるよって
教えてあげたい
当時の祖母は耳も遠かったから
近くで話す以外に方法はなかったように思う
補聴器もつけていたけれどね
別エピソード
母の兄は統合失調症で
同じ音楽ばかり聞いていて
怒ると暴力をふるったり、わざと転んで心配してもらいたがっていた
未だに母へ一日何度も電話をかけてきて
元気かとか、どこにいるとか、何してるとか聞いてくる
病気だから仕方がない
母はそういうけど、そういうの全部母に負担がくるのはおかしいなぁと思う
母の兄は、ほかに電話する相手がいないから母にかけてくる
その叔父さんは
私が小さい頃、よく我が家にコーヒーを飲みに来ていた
叔父さんの前でにこにこしていなきゃいけない
リビングで遊んでいたら別の場所にいかなきゃいけない
ゲームをやっていたらやめなきゃいけない
なんて感じだった
子どもの頃はそういうものかと思って我慢していたけど
大人になった今は
そういう我慢を強いられていたことに腹が立つなぁと
母が子育てを大変ななかで頑張ってくれたことは理解しているから
こんなことは直接は言わないけれど
子どもにとって決してよい環境だったとは思わない
読書とかも好きで
頭は悪くないと思う自分の母だけれど
どこかおかしい
私自身が大人になって変わってしまったことも大きな要因の一つ
自分の母を愛しているし
大事に思っているけれど
どこか尊敬しきれない部分もあって
人間なんだから不完全なところや悪いところがあって当たり前なんだけど
未だに母親コンプレックスなんだなぁと
と思い返してみた
というのもだぶん
いっちゃんが義母様のこと大好きで
義母様もいっちゃんのことをすごく大事にしてくれているのが分かるからなんだよなぁ
私も母から
かわいい子って言われて育てられたかった
祖母のことも大好きでいたかった
いっちゃんが義母様のことを大好きでいられるように接してくれていることに
本当に感謝ですね
余談
毎日続けるように意識していること！
・プログラミングの勉強
・英語のアプリにログイン
・スクワット5回（妊娠中なので）
・肩回りのストレッチ
・ピアノの蓋を一回開ける
・いっちゃんに、一話3分の読み聞かせ
この中で一番成果が出ているのが
実は一番苦手なピアノだったりします！
（これも母親コンプレックスの一つなんですが
小さい頃、ピアノは向かないと言われた
音感がない、音痴とも）
ピアノはどんどん弾ける曲が増えてます
メロディーを覚えて楽譜なしで弾ける曲も
簡単な曲ばかりで、左手は全然できないですが
あんなに苦手だったものが上達しているのが嬉しい^^
プレッシャーがないことが上達の秘訣かもしれないです
この曲ができなきゃいけないってことはなくて
一日一回ピアノに触ればオッケー
こうやってコンプレックスを乗り越えていく
