徒然ブログ

日常、考えごと、子どものこと、フットサルのこと

大人になったときに〜いっちゃん、こーちゃんとの日々〜

大人になったときに

母のことを大好きだと言えるのか

 

 

 

私は大人になった今も母のことは好きで

大切に思う存在の一人だと思う

 

でも

 

あれって思うことも多い

 

極端な話ですが

私には社会人になった時点で奨学金の借金600万円がありました

500万は返済したけど

残りの100万はまだ月々返している途中です

専業主婦だけど

この奨学金の借金は自分の日々の小遣いのなかで返していこうと決めています

 

夫の稼ぎで生活している私だけど

自分の借金を夫に返済してもらってしまうのは

だめなような気がしています

 

そういう状態であるのに

実家の母は孫のひな祭りに10万円のお雛様をくれたりする

 

お金の使い方

ってそれでいいの??と思う出来事です

 

 

親子関係だから

遠慮がない

意識もない

 

母は小さい頃から繰り返し

「ママの夢は国語の先生になることだった」と語った

 

それは私に刷り込まれて

(母は刷り込んだ気はない)

私は小学校の先生になったわけなんだけど

教員を私が辞める際に

「なんで教員になったの??

あなたは現場の先生より、もっと別の立場になった方が良かった」

と言った

 

母の夢を継いだと思っていたので

とても驚いた

母は私が夢を継いだなんて

少しも思っていなかった

 

 

 

 

流産したとき

「サッカーやりすぎちゃったから流産しちゃったんじゃない??」

と母は言った

 

初期の流産は結構多い

それも母体が原因ではなくて

赤ちゃんの個体差によるもの

 

ただでさえ

流産でショックを受けていたので

母のこの言葉はかなり堪えた

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも

母のことが好きなんだから

不思議

 

大事にしてくれたことも

たくさんわかる

 

でも

なんでなのかな?と思うことも多い

 

 

 

こういう親子関係で

 

 

 

大人になった今

本当に離れて暮れせて良かった

 

そうでなければ

母のこと好きでいられなかったかもしれない

 

 

 

 

こういう自分の経験がいっちゃん、こーちゃんを育てる上で

役に立つといいな

 

いっちゃん、こーちゃんからずっと好きでいてもらえたらいいのに

 

大人になるって色々わかってくるから

それでもママ大好きと言ってもらえるように頑張ろう

 

 

 

自分は自分

いっちゃんはいっちゃん

こーちゃんはこーちゃん

 

ちゃんと別の人間であることを意識したいね

 

 

 

 

いっちゃんは今日で1歳2ヶ月1日^^

14時半にやっと昼寝に入りました!

 

 

さて

玄関鏡の取り付け作業を少しでも進めるぞ!

 

30センチ定規を探さねば!